mariamuuu’s tech learning diary

IT資格とプログラミングの学習日誌

近況報告 ITヘルプデスク職への転職を目指して

お久しぶりです!近況報告をします。f:id:mariamuuu:20210227153151p:plain

2020年春に基本情報技術者試験の受験を予定していましたが、コロナで中止や

延期が重なり、新しく始めた仕事の忙しさも言い訳にしてプログラミング学習と合わせてこの1年は停滞していました。

 

コロナの影響もあり、現在転職活動をしています。公共の職業訓練校へ通うことも検討しているところです。

 

以前、英語対応のコールセンターに勤めていたこともあり、技術的な困りごとを解決することに喜びを感じるため、ITヘルプデスクへの転職を考えるようになりました。

 

まずは4月にITパスポート試験を受験します(申込済)。その後は転職状況や訓練校の選考の結果にもよりますが、秋に基本情報技術者試験とその前後にCCNA(またはその一つ前のレベルのCCENT)を受験しようと考えています。

 

ITパスポートの学習については、はUdemyの以下の講座を進めています。

www.udemy.com

 

また、ヘルプデスクの求人応募資格で一番目にするCCNAも今年中に取得することが目標です。適性を知るためにも少しずつ学習をしています。こちらはキンドルで以下の参考書を購入し使っています。

www.amazon.co.jp

 

さらに、ITヘルプデスクの実際の業務関わる知識や、やはり適性を知るために、以下のUdemy講座を受講しています。

www.udemy.com

 

この講座のように英語のヘルプデスクの養成コースはちらほら見られるのですが、日本語のものはまだ見かけていません。

 

基本情報技術者試験ではPythonを選択する予定なので、以下のコースも昨年から時々

進めています。

 

www.udemy.com

 

日本語訳も出ている書籍の内容がそのまま動画教材になっているものです。

www.amazon.co.jp

 

ということで、これからまた学習記録を付けていきたいと思います。

 

 

 

現況:修論提出とコードクリサリス基礎コース

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CodeChrysalisのクラスメイトに貰ったジブリのコインチョコ


だいぶ間が空いてしまいました。

 

昨年の後半は修士論文に意識と時間が取られていたこともあり、あまりプログラミングの学習は進みませんでした。それでももくもく会に参加したり、ProgateやCodeacademy,Udemyなどの教材を中心に時折復習をしてきました。

 

2020年になって、修士論文を無事提出したこともあり1月15日からコードクリサリスというプログラミングスクールの英語で行われるJavascriptの基礎コースを受講しています。受講期間は5週間で2月15日が最終授業日です。今はちょうど2週目が終了したところです。

 

コードクリサリスについて詳しく知りたい方は以下をご参考してください

公式サイト

www.wantedly.com

note.com

毎回授業のあとの感想をツイッターで報告していたのでここにまとめてみます。

 

最初の楽しそうな雰囲気から現在のつまづきそうなところまでの過程がよくわかりますね。ツイッターで報告をするとCodeChrysalisに関わりのあるいろんな方から応援のリプライをいただけるので励みになっています。最後まで続けていきます。

 

ちなみに英語でも報告をしてたので貼り付けておきますね。

 

最後のはDAY6の間違えでした。

 

次の投稿は基本情報技術者試験についてになります。

 

プログラミンング学習とわたし

なぜプログラミングを学習しているのか

  1. web系エンジニア職に着きたい
  2. 作りたいwebサービスがある
  3. 人文系の研究者を目指していて、データ分析や可視化に役立てたい

 

この3つにまとめることが出来ると思います。一つ一つ説明していきます。

 

web系エンジニア職に着きたい

2003年頃、大学生の頃に授業でHTML,CSSの基本を学び、ホームページを作りしました。面白かったので、その後も自分で本を買ってオリジナルサイトをいくつか作ったりしました。ホームページビルダー、とか懐かしいものも使ってました。

その後は「はてなダイアリー」をはじめ、ブログサービスがたくさん出てきたので完全にそちらへ移行してしまい、ホームページ作成からは離れてしまいました。

2012年頃、当時の仕事の契約の満期が近づいていたこともあって何かスキルを身に付けたいと思っていました。自分でもいろんなwebサービスを使うようになっていたので、これを作れたら面白いだろうなあ、とぼんやり思っていました。

調べていくうちに、Javascriptでいろんな機能をwebサイトにつけることが出来ると知り興味が湧いたのでドットインストール、codeacademyなどの学習サイトを利用してHTML,CSSの復習とJavascriptの入門をしました。Javascriptは分厚い技術書を買ったりもしたのですが、読んでもよく分からずなんとなく挫折してしまいました。

昨年4月から人文系の大学院修士課程に進学したことをきっかけに、この先海外調査も含めた研究生活を続けていくためにどんな仕事をするのがいいかを考えました。そこで一度は挫折したwebプログラミングに再度挑戦することにしたのでした。リモートや週3日などの働き方が出来ることや、技術力があれば海外で働くチャンスもあるところに惹かれました。しかしそれ以上に、作ったものが形になることが楽しいので「一生やってりたいかも」と思ったことが大きいです。

 

作りたいwebサービスがある

昔教育系の会社でアルバイトをしていて、オンライン教材の開発をする部門で事務というか雑務をしていました。英語の音読教材を作るために、技術系の会社さんの担当の肩からオリジナルツールの使い方を教えてもらって、他の学生バイトさんに説明をしたり進捗管理をしたりする機会がありました。初めてその教材が動いた時は感動して、「こんなのが自分で作れたらすごいだろうな」と思ったのを覚えています。

 

その後いろんな学習系のサービスを見つけるたび使ってみたりしてきたのですが、いつかオリジナルのものを作ってみたいという気持ちは消えませんでした。

教育系以外にも、自分がよく使う分野を中心に「とにかく作ってみたい」と思っているものがいくつかあります。詳しくはおいおい書いていきたいと思います。

 

人文系の研究者を目指していて、データ分析や可視化に役立てたい

今大学院でしている研究では、基本的に「質的研究」と言われる「資料を読み解いたり誰かに話を聞いたり」といった手法を使っています。社会科学などでは統計を中心にデータ分析をすることなどはよくありますが、最近は人文系の学問でもプログラミングを使ったデータ可視化や資料分析をする傾向が高まっています。

 

例:

programminghistorian.org

dh.iii.u-tokyo.ac.jp

 

研究の効率をあげることでよく多くの資料に当たることが出来るとか、研究の成果をインタラクティブなビジュアルで訴えることで多くの人の関心を引くとかいったことが期待されます。

 

この辺のことをするにはpythonを学ぶ必要があるのですが、今年いっぱいはwebの勉強に当てて、こちらは来年以降に取り組もうかなと考えています。

 

まとめ

ということで、プログラミング学習をする動機を3つご説明させていただきました。他にもあったかもしれませんが、思い出した時にまた書きます。